メッセージ
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新潟大学
農学部長
大山
卓爾 |
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」ではじまる川端康成の雪国に描かれた新潟。また、大河ドラマ「天地人」の舞台になっている新潟。今では、新幹線で東京から2時間でこられる身近な地になりましたが、今でも、山林から平野、海さらに佐渡島と、豊かな自然と美しい田園にめぐまれた新潟の魅力は変わりません。コシヒカリの本場、新潟の農業、またそこから産まれる日本酒やさまざまな食品とそれを生産する人々のぬくもり。そして佐渡のトキや天然杉に代表される自然環境とその保護活動など、今回の講座では、新潟の地にある農学部の研究の最前線や地域の農業、環境について分かりやすく紹介いたします。特に、学生参加の日本酒つくり、農学部と長年交流している長岡の森光集落から中山間地農村の活性化の取組みの報告、新潟の花であるチューリップの生産について、また新潟県近郊にしか見られないヒメサユリや雪椿など野生の植物について紹介します。さらに、新潟の誇る果物の洋梨ル・レクチェやイチゴの越後姫についても紹介します。美味しい新潟の食べ物、農業、環境、文化をご堪能頂ければ幸いです。
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